型技術の定期購読・バックナンバー・最新号

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雑誌、冊子名 型技術
雑誌・冊子の内容 「型」と名の付くすべての問題を自動車・電機・電子分野などの金型メーカー、ユーザー使用例を中心に、型の設計・加工に必要なCAD/CAMシステム、機械、加工工具、型材料、測定器などを取り上げ平易に解説。
詳細内容 金型は一品一様と言われるように、成形する製品に応じてその構造は異なる。金型の加工も、その金型構造や製作を行う金型メーカーによってさまざまな方法がある。金型メーカーは自社の金型構造や加工法が最適であるかどうかを常に自問しながら技術を追求する。その中ではときに他社の取組みを参考にする機会もあるだろう。 本特集では、樹脂成形用金型、プレス成形用金型、鍛造用金型、ダイカスト用金型など各種金型の構造や加工の基本、ポイントについてわかりやすく解説する。

■目次
特集
事例から見る
金型構造と加工の基本

【事例】
多色成形化のための小型射出装置が追加できる金型構造
キヤノンモールド 赤塚広樹

ブロー成形用金型の構造と加工
関東製作所 丸山敬一

自動車用大型プレス金型における型設計/型加工の基礎
本田技研工業 田中 徹、千葉 学、坂井 裕

冷間鍛造順送工法
サイベックコーポレーション 吉田善成

シェアリングR&D 施設を活用した型加工技術開発とワンストップ塑性加工ソリューション
サンワ金型 鈴木大輔

精密プレス金型の設計と加工
聖徳ゼロテック 古賀忠輔

熱間鍛造用金型の製作
日産自動車 濱崎敬一

冷間鍛造における金型設計
ニチダイ 小倉 篤

金型加工の安定化と高速化
ヤマハ発動機 佐藤泰士、針原 保

半導体封止金型の基本構造と加工
CAPABLE 河原洋逸

金型づくりの歴史と最近の加工改善
クリエイティブテクノロジー 岩月文

【TECHNICAL REPORT】
Ni-Wナノ金型を用いたアルミナノインプリントの検討
神奈川県立産業技術総合研究所 安井 学、黒内正仁、塩尻大志、金子 智、三橋雅彦

世界最高性能の「緩まないねじ」量産用転造金型の開発
ニッセー 沖本悠暉

分割打抜きと交互転積によるモータコア製造技術
大垣精工 鄭 日権

生産効率を改善するガラス成形用金型材料「TR05」、「TR30」
冨士ダイス 小椋 勉、三守秀門、川上 優、斉藤貴広

樹脂およびダイカストのハイサイクル成形に貢献するベリリウム銅
NGKファインモールド 高原拡生

【新連載】
よくわかる指向性エネルギー堆積法と金属AM DEDの基礎から応用まで
金属3Dプリンタの基礎知識を学ぼう
小池 綾

【Interview】
ものつくり大学 技能工芸学部 情報メカトロニクス学科 教授
岡根利光氏
×
キヤノン㈱ 生産技術本部 
成形技術開発センター 主任研究員
瀬尾宜時氏
鋳造の高速シミュレーション実現の先に見えるモノづくりの未来の姿

【連載】
金型の未来を拓く技術者たち
プロテリアル

リレーエッセイ・パンタグラフ
八重山諸島小浜島訪問記
佐藤武志

デジタルが拓く次代の素形材技術
異分野とのコラボと自社商品開発で金型技術の訴求を図る
編集部

馬場教授の海外金型見て歩記【コロナの衝撃編】
新型コロナの衝撃12:インドネシアのモールド金型GVCと日本とのかかわり
馬場敏幸

元・金型技術者の中小企業診断士が分析する 伸びる金型メーカーの秘訣
大日程計画のあるべき考え方
村上英樹

高価なツールは不要!明日から始めるデジタルカイゼン
悪戦苦闘マイコン事始め
大久保陽一

射出成形業界を盛り上げたい!プラ太郎のプラスチックファン活動報告記
技術コミュニティの課題と今後の活動
プラ太郎

外国人材から一目置かれるコミュ力養成講座
中国人の「問題ない」の本当の意味を理解する
小田 淳

症状別「不良ゼロ」をかなえる射出成形技術のツボ
フローマーク未然防止のための成形技術
髙野菊雄

藤田真奈のモノづくりの未来を照らす高専突撃レポート!
学生の成長をぐんと伸ばす八戸高専独自の取組み
藤田真奈

【型技術協会から】
第11回 型技術Web基礎講習会「何度でも 基礎から学ぶ金型加工~研削加工・放電加工・切削加工(機械)~」、第155回型技術セミナー「型技術に関わるカーボンニュートラルへの取り組み」、ほか

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編集後記
雑誌番号 384
出版社 日刊工業新聞社
出版時期 毎月16日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。