トーキングヘッズ叢書(TH Series)の定期購読・バックナンバー・最新号
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雑誌、冊子名 | トーキングヘッズ叢書(TH Series) |
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雑誌・冊子の内容 | ゴシック、エロス、頽廃、耽美、ドール、前衛などを切り口に、アートや文学・映画・ダンスなど、さまざまなジャンルを横断するテーママガジンです。コンビニ化・画一化が進む社会において、見逃され、見捨てられてしまっているものも数多く、ですがその中にも、価値あるもの、心揺り動かされるものも少なくありません。そしてそれらは、ときに、時代を変革する新しいイマジネーションを秘めているものです。そのような感性をすくい上げていく、異端芸術を愛でる者たちのための季刊誌です。 |
詳細内容 | ■巻頭ヴィジュアル ◎二階健〜死を通して生を幻視する ◎村田兼一〜心臓を乞い、髑髏に寄り添う ◎日隈愛香〜生命のあかしを造形する ◎暗黒メルヘン絵本シリーズ〜メルヘンのさらに深い闇へ ◎林美登利〜異形のものの魂に敬意を ◎KCN〜機械との融合で問う生命の本質 ■こやまけんいち絵本館54「生と死のシンポジウム」●こやまけんいち ■四方山幻影話57●写真・文:堀江ケニー、モデル:紅日毬子 ■ぼくたちは骨の上で生きている●本橋牛乳 ■骨を見て、死を想え〜「死の舞踏」「ターミネーター」「少女架刑」などにみる骨と人の関係●浦野玲子 ■骸骨どもと踊り狂おう!〜サン=サーンス「死の舞踏」●あや野 ■セドレツ、あるいは骨の象徴性〜シュヴァンクマイエル「コストニツェ」●梟木 ■鎮魂としての骸骨の話●馬場紀衣 ■驚異の個人コレクション、シャレコーベ ミュージアムで生を知る●相良つつじ ■太古から続くドクロ信仰の魔力●ケロッピー前田 ■「骨片の瓔珞」を身につけた少女〜光瀬龍『百億の昼と千億の夜』と『夜ノ虹』●宮野由梨香 ■ラテンホラーに託された「痛み」〜マリアーナ・エンリケス『寝煙草の危険』●高槻真樹 ■《小説》 ダークサイド通信no.14「Bone & Heart」●最合のぼる ■《コミック》 「とらおむの樹 02」●eat ■一コマ漫画●岸田尚 ■心臓のいたむ話あれこれ●日原雄一 ■神話や神秘思想にみる人体と宇宙とのつながり●鈴木一也 ■杭で打ちつけられた心臓〜ドラキュラと血みどろ伯爵の邂逅●馬場紀衣 ■心不在焉、視而不見〜古今東西心臓奇譚●阿澄森羅 ■乙女たちの心臓争奪戦〜楳図かずお「うばわれた心臓」をめぐって●八本正幸 ■ヘルマン・ニッチュの血と臓物に塗れた悪魔の見世物●並木誠 ■食べたり掴んだり移植したり……驚異の発想満載の心臓映画たち●浅尾典彦 ■REVIEW●トビラ絵:村祖俊一 ◎ジェイソン・モーニングスター「スケルトンズ」●岡和田晃 ◎ドン・チャフィ監督「アルゴ探検隊の大冒険」●水波流 ◎宮川サトシ「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」●日原雄一 ◎横溝正史「髑髏検校」●市川純 ◎ウォルター・スコット「ミドロジアンの心臓」●本橋牛乳 ◎佐藤究「テスカトリポカ」●穂積宇理 ◎塚本晋也監督「ヴィタール」●梟木 ◎町井登志夫「血液魚雷」●健部伸明 ◎ジョナサン・レビン監督「ウォーム・ボディーズ」●さえ ほか ■辛しみと優しみ55●人形・文=与偶 ■三浦悦子の世界〈32〉[檸檬色の祈り]●三浦悦子 ■立体画家 はが いちようの世界44〜キャフェ・ル・マルソワン●はが いちよう ■TH RECOMMENDATION ◎「第8回横浜トリエンナーレ」レポート〜社会の裂け目にある者たちの生への渇望が、勇気を与える●ケロッピー前田 ◎「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展レポート〜多彩な表現方法で個人の内面を作品化、超独特な表現が爆発した展覧会●ケロッピー前田 ◎猫将軍個展「殻の時代(かくのじだい)」〜昆虫がこの世を支配した時代を描く ◎Albina Albina個展「couture」〜絵画的な色彩と装飾の世界 ◎こまつたかし個展「alone time」〜自分だけの大切な時に還る ◎「PSYCHIC LEFT―サイキックレフト―」〜伝説のライブハウスでサイキックな一夜 ◎「ゲバルト」展〜「新たな戦前」のいま、ゲバルト文化を検証 ◎グループ造形展「をんな造形展〜妖」〜妖しい色香漂う「をんな」の造形展 ◎陰翳逍遥54〜上條陽子とパレスチナ、内海信彦とコマ・若者たち、第8回横浜トリエンナーレ、2つの朗読舞台●志賀信夫 ■TH FLEA MARKET ◎カノウナ・メ〜可能な限り、この眼で探求いたします/第55回2024年は『平原のモーゼ』を書く●加納星也 ◎私の小景異情●釣崎清隆 ◎中国語圏映画ファンが選ぶ2023年〝金蟹賞〟は『小さき麦の花』に!●小谷公伯 ◎よりぬき[中国語圏]映画日記/映画にみる現代中国の「夢のような」貧困〜『小さき麦の花』『青春』●小林美恵子 ◎ダンス評[2024年1月〜3月]/新たな挑戦へ〜笠井叡、三東瑠璃、大植真太郎、大瀧拓哉、森山未來、島地保武、辻本知彦、菅原小春、小池博史、松島誠、今井尋也、ヴァツワフ・ジンペル●志賀信夫 ◎「コミック・アニメ・ゲーム」×ステージ評/ブルーロック、CAT’S♥EYE、モノノ怪●高浩美 ◎流血と痛みのアートパフォーマー、身体改造カルチャーのレジェンド、ロン・アッセイに会った!●ケロッピー前田 ◎「天才は狂気なり」という学説を唱え、犯罪人類学を創始した奇矯な精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾの思想とその系譜〈52〉●村上裕徳 ◎山野浩一とその時代(27)/『サンリオ出版大全』と、「管理」への抵抗たるニューポップス●岡和田晃 ◎弦巻稲荷日記/新しい「薄桜鬼」へ!〜ミュージカル「薄桜鬼 真改」土方歳三篇(前編)●いわためぐみ ◎オペラなどイラストレビュー●三五千波 ◎東京の流刑地(6)生存の耐えられない重さ●大黒堂ミロ ◎TH特選品レビュー ■表紙=写真:堀江ケニー、モデル:紅日毬子 |
雑誌番号 | 1281683343 |
出版社 | アトリエサード |
出版時期 | 1,4,7,10月の31日 |
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定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。