INTENSIVIST(インテンシヴィスト)の定期購読・バックナンバー・最新号

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雑誌、冊子名 INTENSIVIST(インテンシヴィスト)
雑誌・冊子の内容 「世界標準の集中治療を誰にでもわかりやすく」をコンセプトに、若手医師の育成や情報交換を目的として発足した「日本集中治療教育研究会」(JSEPTIC)の活動をベースに、年4回発行。 重症患者の治療にあたる医師として最低限必要な知識を手中に収めるべく、テーマは集中治療にとどまらず、内科、呼吸器、救急、麻酔、循環器にまで及び、ジェネラリストとしてのインテンシヴィストを追求する。集中治療専門医、それを目指す若手医師をはじめ、専門ナース、各科臨床医に対し、集中治療を体系的に語り、議論し、意見交換ができる共通の場(=アゴラ)を提供する。
詳細内容 1.巻頭言:コロナ禍を乗り越えた今こそ,ARDSを語り合おう
 片岡 惇 練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門

2.新しいARDSの定義と今後の展望:我々はDr. Ashbaughの呪縛から解放されるのか?
 則末 泰博 東京ベイ・浦安市川医療センター 救急集中治療科 集中治療部門/呼吸器内科

3.ARDSのフェノタイプとprecision medicine:COVID-19パンデミックを経た薬物治療の未来
 片岡 惇

4.急性低酸素性呼吸不全に対する非侵襲的呼吸補助:蓄積してきたエビデンスと実際
 櫻谷 正明 JA広島総合病院 救急・集中治療科
 岡野 弘 聖路加国際病院 集中治療科

5.肺保護換気のこれまでとこれから:生理学的背景と1回換気量/プラトー圧,適切な指標とは何か?
 中島 幹男 東京都立広尾病院 救命救急センター

【コラム】メカニカルパワーとは?:Dr. Gattinoniのメッセージを読み解く
 川村 篤 大阪母子医療センター 集中治療科

6.ARDSにおける適切なPEEPとは? ARDS=high PEEPは真か?:経験的なPEEP設定と経肺圧に基づく設定との整合性をはかる積み重ねが重要
 高橋 慶彦 前橋赤十字病院 集中治療科・救急科
 加茂 徹郎 東京都立墨東病院 集中治療科

7.リクルータビリティとリクルートメント手技:呼吸生理学的解釈と臨床実践のエッセンス
 中山 龍一・文屋 尚史 札幌医科大学医学部 救急医学講座
 後藤 祐也 札幌医科大学医学部 集中治療医学

【コラム】EITによるPEEP設定法:PEEP設定の実際と解釈上の注意点
 吉岡 晃佑・片岡 惇 練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門

8.危険な自発呼吸とは何か:安全な自発呼吸を温存するための方法
 星野 太希・吉田 健史 大阪大学大学院医学系研究科 生体統御医学講座 麻酔・集中治療医学教室

【コラム】横隔膜機能不全と横隔膜保護換気:自発呼吸を意識した人工呼吸器管理と横隔膜エコー検査の実際
 木庭 茂 練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門

9.腹臥位療法中の管理を語り尽くす:生理学的背景とエビデンス,実臨床におけるポイント
 對東 俊介 広島大学病院 診療支援部 リハビリテーション部門
 志馬 伸朗 広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学
10.「ARDSの“今”を語り尽くす」アンケート結果:日常の管理に関する回答者の本音とエキスパートの戦略
 中島 幹男

11.座談会:ARDSの今を語り尽くす
 片岡 惇(司会)
 則末 泰博
 中島 幹男
 竹内 宗之 国立循環器病研究センター 集中治療部


連載
■え?知らないの?手術支援ロボットの使い方
〈シリーズ構成:上岡 晃一 東京医科大学病院 臨床工学部〉
 山田 二三歩 横浜市立大学附属病院 MEセンター

■集中治療に関する最新厳選20論文
 田邊 翔太 松江赤十字病院 救急部
 吉田 英樹 聖マリアンナ医科大学 救急医学
雑誌番号 1281683127
出版社 メディカル・サイエンス・インターナショナル
出版時期 1,4,7,10月の1日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。