建築ジャーナルの定期購読・バックナンバー・最新号

建築ジャーナルの定期購読・バックナンバー・最新号

の詳細を表示しています。バックナンバーがないものもあります。在庫状況は公式ページでご確認下さい。

建築ジャーナルの詳細です。


建築ジャーナルの定期購読 公式サイトへ
雑誌、冊子名 建築ジャーナル
雑誌・冊子の内容 <建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。
詳細内容 建築ジャーナル2024年3月号no1352 http://kj-web.or.jp/gekkan/2024/2403.html
特集■「ミニシアターの可能性」  ●表紙=坂口恭平

70年代から80年代にかけて、映画は、大衆の娯楽だけではなく、ドキュメンタリーやアートとしての実験映画など、さまざまな映像の可能性が追求され、自主上映や独自の拠点づくりが始まる。90年代になると、ショッピングモールなどにシネマコンプレックスが集約され、人口30万人以下の中小都市では映画館が一つもないという事態も起こる。それを憂い、市民の手で復活、運営される映画館も生まれてきた。このような小さくとも「自分たちの」映画館が各地にあることの意義と可能性について。そして全国に点在する、企画も、活動も、空間も面白い映画館を見に行こう。

【目次】
特集 ミニシアターの可能性 ………2
[インタビュー] 
ミニシアターを巡る旅|リム・カーワイ(林 家威)………3
[地域とミニシアター]
■シネマ・デ・アエル
借りる、つくる、もらう 
手づくりの映画館|宮崎達也………8
■アウトクロップシネマ
映画をきっかけとした対話の場|坂口聖英………10
■瓜連あまや座
映画を目的に出かける映画館に|大内 靖………12
■シアターキネマティカ
温故知新のリフレーミング|矢口龍太………14
■シネマテークたかさき
たかさきコミュニティシネマと
地域文化|志尾睦子………17
■シネマネコ
『青梅』のシークエンス/
オムニバスな歴史|葛谷寧鵬………20
■シネコヤ
映画館でも、ミニシアターでもなく、
『シネコヤ』|竹中翔子………22
■名古屋シネマテーク+ナゴヤキネマ・ノイ
名古屋シネマテークと私|鎌田大資………24
■THEATER ENYA
文化のインフラストラクチャーとしての
映画館|甲斐田晴子………26
■シアタードーナツ
イメージを共有することの
出発点としての映画館|蒲地史子………29
[コラム]
■桜坂劇場の市民大学 
「観客たち」と文化を育む「劇場」|玉城 力………32
■移動映画館「キノ・イグルー」とは|有坂 塁………34
[建築とミニシアター]
■ラピュタ阿佐ヶ谷
文化芸術のまちに降り立った
名画の森|種田元晴………35
■前橋シネマハウス
市民活動を誘い、
コミュニティをはぐくむ
小さな映画館|水谷俊博………36
■深谷シネマ
酒蔵と馬屋と
夢を実現するという執念|清水潤一………38
■東京日仏学院/アンスティチュ・フランセ東京
暗闇のコンテクスト|瀬尾憲司………40

【連載】
■状況への発言[7]
大阪万博2025御堂筋案
|山本理顕…………42
■五十嵐太郎の先読み編集局[182]
21世紀に国家建築は可能か
|五十嵐太郎…………44
■伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[24]
児童養護施設 茨城育成園[前編]
|伊藤潤一…………45
■まちの胃袋[147]
KISSA COLLECTIVEのコーヒー豆(北海道中頓別町)
|山崎 亮…………48

【情報ポスト】
福島 能登半島地震 福島から能登を思う|遠藤知世吉…………46
読者の視点 カー用品量販店経営者の責任|中畑 彩…………47

【建築】
髙橋勝建築設計事務所(京都市右京区)…………49
彦根建築設計事務所/ANDREA.H.ARCHITECTS(東京都目黒区)…………57
川島建築事務所(名古屋市名東区)…………65
環境デザイン機構(福岡市中央区)…………73
コア建築設計工房(横浜市中区)…………81
空建築事務所(名古屋市東区)…………89
大建設計 大阪事務所(大阪市西区)…………97
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
雑誌番号 1281680203
出版社 建築ジャーナル
出版時期 毎月1日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。