週刊読書人の定期購読・バックナンバー・最新号

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雑誌、冊子名 週刊読書人
雑誌・冊子の内容 これからでる雑誌の特集紹介などの軽いもの、現場の書店員のすすめる超実用的児童書案内から、20世紀を代表する思想家に関するヘビー級まで広範囲な内容。中心になる書評は、『学術・思想』『文学・芸術』『読物・文化』ときめ細かく「専門紙」と言うより「通好み」といった切口で本の世界のあれこれを紹介している総合報道紙です。
詳細内容 鼎談=武田徹×松江哲明×武田砂鉄
<FAKE 圧倒的な映画体験!笑って泣いて翻弄されて疑って>
森達也監督作品「FAKE」(出演・佐村河内守)

《今週の書評》
■4面〈学術・思想〉
▽アドリアナ・ペトリーナ著/粥川準二監修「曝された生」
評:武田徹
▽デヴィッド・ハーヴェイ著「<資本論>第2巻・ 第3巻入門」
評:川村哲也
▽津村喬著「横議横行論」
評:大野光明
▽古泉達矢著「アヘンと香港 1845―1943」
評:関智英

■5面〈文学・芸術〉
▽山本真司著「《シェイクスピア》と近代日本の図像文化学」
評:荒木正純
▽坂井希久子著「ハーレーじじいの背中」
評:松本薫
▽西日本女性文学研究会企画「西日本女性文学案内」
評:渡邊澄子
▽D・H・ロレンス研究会編「ロレンスの短編を読む」
評:立石弘道

■8面〈読物・文化〉
▽白戸健一郎著「満洲電信電話株式会社」
評:井川充雄
▽浅井春夫著「沖縄戦と孤児院」
評:永田浩三
▽杉山徳太郎著「満洲航空」
評:稲垣真澄
▽山根貞男著「日本映画時評集成 1976―1989」
評:伊藤洋司

《今週の読物》
■3面
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側(横尾忠則)
◇連載=現代短歌むしめがね(山田航)
◇連載=漢字点心(円満字二郎)
◇連載=あの人に会いたい「ファッションスタイリスト・石田純子(下)」(江原礼子)
◇連載=夜郎戯暦<五月>(安倍夜郎)
▽著者から読者へ=「生きものたちをつなぐ「かおり」」(松井健二)

■6・7面
▽日本英文学全国大会特集(エッセイ=田中孝信)

■10面
▽上橋菜穂子と<聖霊の間守り人>展(世田谷文学館)イベントレポート

≪次週予告≫次号<6月3日号>予告
荒井晴彦・丸山昇一・西岡琢也・向井康介=「日本名作シナリオ選」を語る。
(8頁・定価280円)








雑誌番号 1146
出版社 読書人
出版時期 毎週金曜日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。