レコード・コレクターズの定期購読・バックナンバー・最新号

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雑誌、冊子名 レコード・コレクターズ
雑誌・冊子の内容
詳細内容 【特集】 大滝詠一『EACH TIME』

1984年にリリースされた大滝詠一のアルバム『EACH TIME』。81年の『ロング・バケイション』に続くアルバムということで、発売延期なども相まってファンの期待が大きかった作品でした。これまで以上に華麗なサウンドとヴォーカル・ワークの分厚い音像が繰り広げられ、チャートでも1位を獲得しましたが、オリジナル・アルバムとしては生前最後となりました。コンプリート版やCDなど、曲順・曲目がリリースのたびに変わった作品でもあります。40周年を迎えて豪華版ボックスも発売されるこの機に、改めてこのアルバムとは何だったのかを考えてみたいと思います。

■ 稀代のサウンド・クリエイターが歌い手として全力を投入したアルバム(北中正和×湯浅学)
■ 河田久雄(イラストレイター)インタヴュー(山本航)
■ さらなる高みに到達した最後のオリジナル・アルバムはいかに生まれたか(萩原健太)
■ 松本隆の歌詞から複雑な“愁い”を帯びたアルバムを読み解く(片島吉章)
■ 『EACH TIME』全曲ガイド(鳥居真道)
■ CD+ブルーレイ+LPの豪華な40周年記念盤(小山守)
■ 発表ごとにヴァージョンを変え続けた作品のたどった道のり(馬飼野元宏)


【特集】 リイシュー・レーベル:ヌメロ・グループ
■ ソウルからヨット・ロックまで過去の音楽の”再文脈化”を牽引したレーベル(柴崎祐二)
■ エッセンシャル・ディスク・ガイド(柴崎祐二、岡村詩野、門脇綱生、松永良平)


□ ビリー・ジョエル
発売50周年を迎えた『ピアノ・マン』が日本独自企画の豪華3枚組で登場(近藤正義)
□ ザ・フー
82年の“フェアウェル・ツアー”中、シェイ・スタジアムでのパフォーマンスが初の音盤化(犬伏功)
□ スティーヴ・ハケット
インタヴュー〜自伝的要素が強い新作コンセプト・アルバム『サーカスと夜鯨の秘話』について語る(松井巧)
□ ハンス=ヨアヒム・ローデリウス
インタヴュー〜クラスターなどで知られるドイツ電子音楽の巨匠がブライアン・イーノとのコラボレーション・ワークスを語る(田山三樹)
ローデリウス/ブライアン・イーノのコラボレーション・アルバム(田山三樹)
□ キャット・パワー
90年代にデビューした自作自演歌手によるカヴァー作『キャット・パワー・シングス・ディラン』(赤尾美香)
□ サディスティック・ミカ・バンド
オリジナル・アルバムのリマスターと貴重音源で歴史を俯瞰する『PERFECT! MENU』(村尾泰郎)
□ 菊地真美 インタヴュー
ラーセン=フェイトン・バンドなどと共演した“謎”のシンガー・ソングライターによる2作品が再発(金澤寿和)
□ 忌野清志郎
初期衝動に忠実な選曲によるコンピレーション『ロックン・ロール〜Beat, Groove and Alternate〜』(ヒロ宗和)
□ 佐藤雅一
“裏名盤”『Chopsticks Wizard』を生んだソングライターが新作リリースを機に自身のキャリアを語る(小山守)
□ 山上路夫
質・量ともに日本の歌謡曲を代表する作詞家の業績を集大成した5枚組ボックス(安田謙一)
□ ザ・ローリング・ストーンズ
レア曲豊富なセットリストによる貴重なライヴを収録した『ライヴ・アット・ザ・ウィルターン』(藤井貴之)
□ ロッド・スチュワート
06年以降に発表したカヴァー作3タイトルが来日記念盤として再登場(若月眞人)
□ ジューダス・プリースト
ヘヴィ・メタルの“総括”に挑んだような6年ぶりの新作『インヴィンシブル・シールド』(杉原徹彦)
□ アドリブ・ベスト・レコード・SACDコレクション
洋邦フュージョンの名盤を再発するシリーズの第2弾が登場(ガモウユウイチ)
□ 花園distance
摩訶不思議なのに親しみやすいポップ感が光る結成15年目の新作サード・アルバム『十五』(行川和彦)
□ TEACのプリメイン・アンプAI-303とCDプレイヤーPD-301-xを組み合わせて聴く
50年のときを超えてウィングスが創生した稀代のサウンドを現代によみがえらせる(市川二朗)
□ ボブ・ディラン
極上の12曲を収録した入門用編集盤(立見伸一郎)
□ エクストリーム
日本で行なった貴重なショウケース・ギグを収めたライヴ盤(舩曳将仁)
□ リック・ウェイクマン
ソロ名盤3作とイエスの代表曲を披露した4CDライヴ・ボックス(立川芳雄)
□ NOBODY
完全未発表音源を含むレア・トラック集がリリース(小川真一)
□ 追悼 小出斉さん
圧倒的な知識と音楽愛を文章に還元した文筆家/ミュージシャン(林剛)


REGULAR CONTENTS
◆リイシュー・アルバム・ガイド
国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします
*今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします
*ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム
◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など
◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜優河(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
雑誌番号 2827
出版社 ミュージック・マガジン社
出版時期 毎月15日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。