美術手帖の定期購読・バックナンバー・最新号

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雑誌、冊子名 美術手帖
雑誌・冊子の内容 資料性の高いヴィジュアル・マガジンとして海外からも熱い注目を浴びている。1948年の創刊以来、たえずアートシーンをリードしつづけるオピニオン雑誌。
詳細内容 2020年代、コンテンポラリー・アートのグローバルな拡大が進行するとともに、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、東アジア、北中米、南米など、それぞれの地域や歴史に根差した活動を続けるアーティストが目立ってきている。そして、その作品や活動を再評価する展覧会や国際芸術祭も数多く開催されている。
それぞれの作品にも、ポストコロニアリズム、戦争、先住民、移民、神話・伝承、ネーション、エコロジー、ジェンダー、ケア、資本主義、人工知能、仮想現実など、多くのテーマが見られ、その在り様や価値基準もますます多様化・細分化していると言えるだろう。
本特集では、その多様化する世界のアートシーンで活動するアーティスト85名を、テーマや地域を横断し幅広く紹介する。「多様性の時代」と呼ばれる現在を生きる様々なアーティストを見渡すことで、コンテンポラリー・アートの現在と未来を考えたい。

SPECIAL FEATURE
世界のアーティスト2024
「多様性の時代」のコンテンポラリー・アート

ソフィア・アル・マリア/イブラヒム・マハマ/
アヨン・キム/ニュー・レッド・オーダー/
ジェシー・ダーリング/シモーヌ・リー

ジュマナ・マナ/ローレンス・アブ・ハムダン/
タオ・グエン・ファン/ハジラ・ワヒード/
プレシャス・オコヨモン/マイケル・アーミテージ/
マーティーン・シムズ/アレイ・コレクティブ/
クリスティン・スン・キム/コラクリット・アルナノンチャイ/
キャロリン・ラザード/セコラ・マイン・ワヤン(SMW)/
プラジャクタ・ポトニス/ディネオ・セシー・ボパペ/
メリエム・ベナーニ/セシル・B・エヴァンス/
エイヴリー・シンガー/アレクサンドラ・デイジー・ギンズバーグ/
タリク・キスワンソン/アンネ・イムホフ/エドガー・カレル/
ウェンディ・レッド・スター/カプワニ・キワンガ/
アンドリウス・アルチュニアン/タラ・マダニ/栗林隆/
ペポン・オソリオ/タウス・マハチェワ/オープン・グループ/
サルマン・トゥール/毛利悠子/タレク・アトゥイ/マルグリット・ユモー/
イアン・チェン/ジョン・ラフマン/ジュリアン・シャリエール/
ルアンルパ/ジョナタス・デ・アンドラーデ/フィレレイ・バエズ/
サオダット・イズマイロボ/イキバウィクルル/チャヌーパ・ハンスカ・ルガー ほか

SPECIAL TALK
対談:片岡真実×ウンジー・ジュー
ローカルな知を世界の全体像につなぐために
山本浩貴=進行 中野勉=構成・翻訳

アーティスト索引、執筆者紹介/編集協力

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ARTIST IN FOCUS
寺内曜子
渡部葉子=取材・文

今村源
楠本愛=取材・文

照屋勇賢
池上裕子=取材・文

WORLD REPORT
New York/London/Ipoh/Taipei

ARTIST INTERVIEW
白井美穂
沢山遼=聞き手

REVIEWS
高崎恵「Studio Nest II」展
椹木野衣=文

城戸保「駐車空間、文字景、光画」展、野村浩「Painter」展
清水穣=文

青柳龍太「我、発見せり。」(32)
安藤裕美「前衛の灯火」第9話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史

雑誌番号 2196
出版社 美術出版社
出版時期 3,6,9,12月の7日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。