映画芸術の定期購読・バックナンバー・最新号

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映画芸術の詳細です。


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雑誌、冊子名 映画芸術
雑誌・冊子の内容 日本映画界の最前線で活躍する監督、プロデューサー、脚本家などのインタビューや対談、話題作についての批評・論考を掲載。作り手の本音や業界の実情を知ることができる唯一の映画雑誌です。「情報」ではなく「肉声」が聞きたい、「タテマエ」よりも「ホンネ」が知りたいと考える本質志向の映画ファンにお勧めします。
詳細内容 2023年 日本映画 ベスト&ワースト
相田冬二 石飛徳樹 井上淳一 上野昻志 宇田川幸洋 浦崎浩實 大高宏雄 岡田秀則 緒方伶香 岡本安正 荻野洋一 小薗賀津雄 小薗裕美子 小野 寛 春日信一 上條葉月 川口敦子 木全純治 北村匡平 小嶋千佳 志村秀人 新宿かぼす会 菅原和博 田辺隆史 千浦 僚 寺脇 研 中村賢作 林 久登 桧山許治 ファビアン・カルパントラ 藤原奈緒 細谷隆広 前田耕作 山下絵里 吉田伊知郎 渡辺武信 渡辺葉子 映画芸術 編集部

『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』
 重松 清 学校と先生と教え子の物語
 中森明夫 速くあれ、たとえその場を動かぬときでも!
 白石和彌 堂々と不器用に撮ったのが正解だった
 丸山昇一 その呼吸 その空気
対談 木全純治×井上淳一
いまは駅西と呼ばれていますが、当時は駅裏と言われて、名古屋では怪し気な場所でした

山田太一、追悼
辻 萬里 12回のインタビュー その前に聞いた山田太一氏の言葉
田辺隆史 山田太一さんと寺山修司
山田太一 荒井晴彦 伊丹万作、稲垣浩『無法松の一生』をめぐって
山田太一 西部 邁 荒井晴彦 脚本とは何か
山田太一 荒井晴彦 
仕事を失うことが怖いのはわかるけど、個人個人で少しずつ抵抗していくことも必要ですよ
いじめてる奴よりいじめられてる奴の方がカッコイイと思えてくるようなドラマを書きたい

追悼 深尾道典
菅 孝行 深尾道典への反鎮魂歌

追悼 鶴橋康夫
天野恒幸 鶴さんは、女優を綺麗に撮るためには何度でもやる

追悼 和光晴生 
足立正生 不定形の怨嗟、そして声なき慟哭 

特別対談『一月の声に歓びを刻め』をめぐって
 阪本順治 三島有紀子
被害者意識として生きる気はありませんでしたが、事件の現場であの時の音が甦りました

特別寄稿『福田村事件』に寄せて
原 一男 告白的森達也論

鼎談 細野辰興 勝田友巳 寺脇 研
 日本映画はいまどこに向かっているのか

新作レビュー
『コット、はじまりの夏』
田中千世子 子供が「個」として生きていく姿
『ゴースト・トロピック/Here』
いまおかしんじ 午前4時の奇跡 
『瞳をとじて』
中尾太一 わたしたちを訪う顔 
『夜明けのすべて』
北村匡平 三宅唱が描く身体と声 『夜明けのすべて』試論 

映画館からの聲が響いてくる
ナゴヤキネマ・ノイ 仁藤由美 映画館 おわりとはじまり
山口情報芸術センター 前原美織 映画館の記憶と記録を追い求めて
日韓映写技師ミーティング㏌福岡 神田麻美 映写技師は孤島のようなものだ

特別インタビュー ギャスパー・ノエ 取材・構成 魚住桜子
 2台のカメラでの撮影は、移動する際にもう1台のカメラがフレームに入ってしまう。位置をいつ変更するか、撮影進行中に頭の中でパズルを組み立てるように考え続けていました

連載 映画たちよ!私たちのディスクール
映画を愛すること 映画を残すこと、その穏やかな力
川口敦子 藤原奈緒 岩槻 歩

ポーランド映画祭2023
近藤希実 〝映画祭〟が帰ってきた 

映芸ジャーナル
すべて、至るところにある/燈火は消えず/熱のあとに/サウンド・オブ・サイレンス/哀れなるものたち/ニューヨーク・オールド・アパートメント/違う惑星の変な恋⼈
菊井崇史 武隈風人 吉田晴妃 荒川求実 桝田 豊 菊池海斗 大久保渉

Book Reviews
足立正生 菅 孝行 著『ことにおいて後悔せず 戦後史としての自伝』
森宗厚子 北村匡平 児玉美月 著『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』
森重 晃 大森一樹 著『映画監督はこれだから楽しい わが心の自叙伝』
山里孫存 渡辺 考 著『ディープ・オキナワ』

連載
志村秀人 そこに風は吹いているか 
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
大木雄高「LADY JANE」又は下北沢周辺から
雀の涙 春日信一
荒井晴彦ノート
雑誌番号 187
出版社 映画芸術
出版時期 1,4,7,10月の30日
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定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。