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雑誌、冊子名 正論SP(スペシャル)
雑誌・冊子の内容 私たちにとって天皇や皇室とはどのようなご存在なのでしょう?皇統や譲位をめぐってさまざまな議論が積み重ねられています。議論の行方が大切だということはいうまでもありませんが、もっと大切なこと、それは国民が天皇を戴く意義や重要性をしっかりと認識することではないでしょうか。 天皇をめぐって展開されるさまざまな議論や論点をどう考えていけば良いのか、ビギナーにも解りやすい平易な記述で解き明かします。 この一冊で天皇をめぐる論点はおおむねカバーしています。きっと読み終えたときには「日本に生まれて本当に良かった!」と思いがこみ上げてくるでしょう。「勉強本」「保存本」はもちろん、わが子や若者に日本人としての視座を与える「贈り物」にもできる一冊です。
詳細内容 正論SP(スペシャル)vol.3
産経教育委員会100の提言
~産経新聞がこだわり続けた教育正常化への視点を集大成!~
【発行所 産経新聞社】
【発売所 日本工業新聞社】

CONTENTS
グラビア  半井小絵
[巻頭] 自分につながる話として歴史を学ぼう!  齋藤武夫

第一章 古代史の妄想ぶりがわかる

日本の歴史はどこがすごいか(一国一文明)  齋藤武夫
縄文時代って実はスゴい!  飯島利一
すべて朝鮮半島から伝わったのか?~稲作と前方後円墳  服部剛
矮小化された弥生時代  服部剛
日本の古墳は、どれだけすごいのか  土井郁磨
渡来人?帰化人?どう違うの?  土井郁磨
大化の改新はクーデターなのか  服部剛
消された聖徳太子  伊勢雅臣
白村江の戦いと大伴部博麻  土井郁磨
尊皇という智恵  服部剛
日本の統治は世界に類をみない  久野潤
[特別講義] 神話の世界へようこそ  浅野温子

第二章 教科書のここが歪曲誇張だ~武士の矜持は教えない

律令制度は中国の物まねか  服部剛
貧農と民衆の視点を依然強調  服部剛
京都御所が物語ること  相澤正久
政略話ばかりで悪辣に描かれる  久野潤
元寇は国難だったんです!  入川智紀
義満は厚遇、楠木正成は冷遇  久野潤
「下剋上」=「何でもアリ」か  服部剛
信長は傍若無人だったのか  久野潤
支配者目線の「検地」「刀狩り」  清原弘行
評価が低い豊臣秀吉  清原弘行
武士という存在への誤解の数々  相澤正久
上杉鷹山を知ろう  服部剛
明治維新の〝腰骨〟となった武士道  占部賢志
歴史人物の歪め方  久野潤

第三章 激動と奇跡に感動させない

幕末のロシアによる対馬占領  飯島利一
幕末~維新の奇跡1 国難を救った日本人の進取の気性  占部賢志
幕末~維新の奇跡2 日露の国境を画定したタフネゴシエーター  占部賢志
幕末~維新の奇跡3 日本の無実を晴らしたベルギー公使  占部賢志
明治を支えた会津人の気骨  白駒妃登美
朝鮮半島はいかに日本にとって大事か  服部剛
日英同盟の真価を考える  井上和彦
世界の潮流をつくった日露戦争  土井郁磨
日本の歩みの凄さを知ろう  齋藤武夫
神様になった西郷隆盛  白駒妃登美
ポーランド孤児を救ったシベリア出兵  井上和彦
人種差別撤廃を国際会議で初めて提案した日本  皿木喜久
満州は中国のものか  服部剛
満州事変から教科書が酷くなる!  土井郁磨
朝鮮統治の真実① あれは帝国の合併でした  松木國俊
朝鮮統治の真実② 急成長を遂げた朝鮮  松木國俊
朝鮮統治の真実③ ハングルを普及させた日本  松木國俊
日本の統治は植民地支配か~南洋編  井上和彦
日本の統治は植民地支配か~台湾編  井上和彦
台湾統治の真実  白駒妃登美

第四章 封印された日本の戦い

インドネシア独立と日本人  白駒妃登美
アジア解放をもたらした日本の戦い  井上和彦
ユダヤ人を守った日本人  伊勢雅臣
スリランカに助けられた日本  白駒妃登美
大東亜共同宣言はただの政治宣伝か  服部剛
硫黄島の戦いの意味  久野潤
沖縄戦をどう語り継ぐか  仲村覚
沖縄戦 国民保護の教訓  仲村覚
「南京事件」と「従軍慰安婦」という虚構  石川水穂
通州事件という悲劇  藤岡信勝
正定事件という新たな虚構  三浦小太郎
編集部から 忘れてはならないこと
原爆をどう考えるか  齋藤武夫
東京裁判をどう考えるか  齋藤武夫
GHQの置き土産「社会科」  齋藤武夫
検閲と公職追放という理不尽  服部剛
靖国神社はどんな神社か  石川水穂
英霊は「可哀想な被害者」か  笹峯桜
ウズベキスタンの人々を共鳴させたシベリア抑留者の奮闘  白駒妃登美
世界は明治天皇をどう報じたか  伊勢雅臣
世界は大正天皇をどう報じたか  伊勢雅臣
よろこびもかなしみも国民とともに  伊勢雅臣
[特別講義] 私の胸に刻まれる英霊の言の葉  伊藤つかさ

第五章 戦後の学校という問題

社会主義を総括しない教科書  伊勢雅臣
知っておきたい領土問題~北方領土編  入川智紀
知っておきたい領土問題~竹島編  入川智紀
知っておきたい領土問題~尖閣編  入川智紀
沖縄はいつから日本だったか  仲村覚
軍備は「守る」ためにある  井上和彦
自衛隊を知ろう1 徴兵を考える  本誌編集部
自衛隊を知ろう2 自衛隊は国を守れない  本誌編集部
自衛隊を知ろう3 カルタゴの教訓  服部剛
戦争をどう考えるか  齋藤武夫
学校での国旗国歌めぐる攻防  本誌編集部
拉致事件を語り継がない学校  入川智紀
日教組という伏魔殿1~学力テストはダメ!  本誌編集部
日教組という伏魔殿2~校長権限を封じ込める  本誌編集部
日教組という伏魔殿3~違法確認書の数々  本誌編集部
日教組という伏魔殿4~今も続く主任制への反対  本誌編集部
教科書めぐる事件簿1 教科書誤報事件  石川水穂
教科書めぐる事件簿2 正常化への戦い  石川水穂
教科書めぐる事件簿3 八重山採択と学び舎教科書  本誌編集部
価値を語らぬ道徳授業  本誌編集部
強制という呪縛  木村貴志
志を立てよう  木村貴志
「ゼロ・トレランス」という教育手法  森靖喜
編集部から 学校は国家観を育んでいるか

第六章 情報戦のツールとなった歴史

戦争犯罪って何だろう?  齋藤武夫
歴史戦とは何か~プロパガンダに惑わされるな  齋藤武夫
反日ネットワークという存在  江崎道朗
世界に拡散する慰安婦問題  勝岡寛次
歴史戦の舞台となったユネスコ  高橋史朗
再び歴史戦とは何か  西岡力
国連を利用する人々  西岡力
朝日新聞の歴史報道はどこに問題があるか1 プロパガンダとしての慰安婦報道  西岡力
朝日新聞の歴史報道はどこに問題があるか2 貶められたままの先人の名誉  西岡力
河野談話の研究  本誌編集部
歴史見直しの最前線1 近現代史の見直し進むアメリカ  江崎道朗
歴史見直しの最前線2 アメリカに横たわる二つの〝流派〟  江崎道朗
歴史見直しの最前線3 コミンテルンの動きを明らかにせよ  江崎道朗
歴史見直しの最前線4 ヴェノナ文書の破壊力  江崎道朗
歴史見直しの最前線5 東京裁判史観の修正進む米国  江崎道朗
歴史用語を減らす動き① 何が起こったのか  藤岡信勝
歴史用語を減らす動き② 狙いは何だったのか  藤岡信勝
歴史の真実にアプローチするために  占部賢志
歴史は自分を映す鏡  占部賢志
[補講] 歴史教育を正し、WGIPの〝洗脳〟を解こう  ケント・ギルバート

最終章 特別講義をお届けします

[特別講義] 日本の歴史はすばらしいよ! フィフィ
[補講] あなたは日本をどこまで語れますか?  産経教育委員会
[ゼミナール] 世界の中の日本はどう変わるか  江崎道朗
[居残り特訓] 戦略的学校生活のススメ  平井基之
[ゼミナール] 雇用はどう変わるか  鳥潟幸志
[ゼミナール] グローバル社会のなかで求められるスキル  鳥潟幸志
[ゼミナール] 日本人を考える私のオススメ  鳥潟幸志
[補講] 歴史を知ることはなぜ大事か  室舘勲
[最終講] 縦軸を取り戻す歴史教育を  義家弘介
編集部から ナビゲーターを終えて  半井小絵
編集後記
雑誌番号 1281697113
出版社 産経新聞社
出版時期 毎月1日
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定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。