貧困研究の定期購読・バックナンバー・最新号

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貧困研究の詳細です。


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雑誌、冊子名 貧困研究
雑誌・冊子の内容 日本における貧困研究の深化・発展、国内外の研究者の交流、そして貧困問題を様々な人々に認識してもらうことを目的として2007年12月に発足した貧困研究会(代表:岩田正美)を母体に発刊されました。
詳細内容 巻頭のことば 歯止めと希望(松本伊智朗)

特集1●日韓における地域の社会的包摂システムの模索――貧困研究会第2回研究大会共通論題より
 共通論題実施にあたって(五石敬路)
 韓国におけるホームレス問題と政策課題(金秀顯)
 ホームレス支援による居住福祉の試みとインナーシティ再生(水内俊雄)
 韓国における非住宅居住民に関する実態調査報告(徐鐘均)
 住宅セーフティネット政策について(平山洋介)
 韓国における社会的企業の現況と課題(李恩愛)
 ビジネスによるホームレス問題の解決――ビッグイシュー日本の試みを通して(佐野章二)
 シンポジウムまとめに代えて(村上英吾)

特集2●貧困測定の研究
 1.鼎談:貧困率をどうとらえるか(岩田正美/阿部彩/山田篤裕)
 2.貧困基準の重なり――OECD相対的貧困基準と生活保護基準の重なりと等価尺度の問題(山田篤裕/四方理人/田中聡一郎/駒村康平)
 3.「流動社会」における生活最低限の実証的研究――若年単身者の家計と生活状況調査による検討(貧困研究会・家計調査部会:岩田正美/岩永理恵/鳥山まどか/松本一郎/村上英吾)

シリーズ:貧困研究の課題4 高齢者の貧困と孤立
 ひとり暮らし高齢者の貧困と社会的孤立(河合克義)
 都市高齢者の「孤立」と地域福祉の課題(黒岩亮子)

この人に聞く 第4回
 ありむら潜(西成労働福祉センター職員、漫画家)
 ――福祉労働者・漫画家の視点から釜ヶ崎の変容を見る(インタビュー:福原宏幸)

投稿論文
 大都市「ホームレス」の実態と支援課題――生活保護制度を中心に(後藤広史)
 刑務所(刑事施設)出所者の社会復帰のための支援――排除社会からの脱却を目指して(多田庶弘)

書評論文
 江口英一・川上昌子著『日本における貧困世帯の量的把握』(柴田謙治)

海外貧困研究動向
 イギリス貧困研究の展開と現状(所道彦)

国内貧困研究情報
 貧困研究会第2回研究大会報告
 (1)第1分科会報告:大阪N地区住民の健康と生活に関する実態調査報告(座長:福原宏幸)
 (2)第3分科会報告:大阪地域就労支援事業相談者の貧困と社会的排除(座長:福原宏幸)
 (3)自由論題報告要旨

貧困に関する政策および運動情報 2009年7月~2009年12月(村上英吾/五石敬路/鳥山まどか/松本一郎/北川由紀彦)

 貧困研究会規約
 原稿募集及び投稿規定
 編集後記
雑誌番号 1281690797
出版社 明石書店
出版時期 6,12月の15日
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定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。