月刊フューネラルビジネスの定期購読・バックナンバー・最新号

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雑誌、冊子名 月刊フューネラルビジネス
雑誌・冊子の内容 葬祭ビジネス業界向けの経営戦略情報誌。葬祭サービス及び葬祭関連事業を統計的、包括的にまとめ、葬儀社、互助会、農協、生協及び新規参入業者の動向を分析し、関連する葬具メーカー、生花、ギフト、仏壇・仏具といった各界のビジネス動向も合わせて分析するなど、より高度なサービス産業としての事業展開に向けた指針となることを目指しています。
詳細内容 【特集】発展・拡大する「海洋散骨」

埋葬のあり方が大きく変化しつつある。背景には、超高齢社会と少子化の進行というわが国が抱える問題が大きく横たわる。これにより、「墓守不在」がより深刻化することが目に見えているからだ。
こうしたなか、樹木葬や海洋散骨に代表される“自然葬”が注目を集めている。いずれも一般墓の代わりとなる埋葬法だが、いま、多くの消費者と葬儀社から期待されている市場は樹木葬だろう。
では、一方の海洋散骨はどうだろうか? 四方を海に囲まれるわが国では、海洋散骨ニーズの高まりが期待できるにもかかわらず、現状、樹木葬ほど市場が活性化しているとはいいがたい。今号では、海洋散骨事業に注力する葬儀社および葬祭関連事業者などに着目。参入経緯と実際の利用状況、さらには参入時における留意点などについて「生の声」をお届けする。

[序論]
■拡大基調の散骨マーケット
 事業者に求められるモラルとマナー

[ケーススタディ]
■東都典範(セレモニーグループ)[東京都渋谷区]
 ――船舶運航と葬儀のプロが提供する
   高品質の海洋散骨で躍進
■千代田[茨城県古河市]
 ――来るべき需要に備え、海洋散骨と
   樹木葬の併用で機先を制する
■オフィス未来[東京都大田区]
 ――大手一般旅客船事業者に実施依頼し
   安全・安心を担保
■セレモニーきょうどう[札幌市白石区]
 ――「弔い」の選択肢として事業参入
   SNS活用し集客に注力
■SPICE SERVE[東京都大田区]
 ――貸切り乗船を中軸に年1,000件
   海上社葬やリゾート散骨なども実施
■和布刈神社[北九州市門司区]
 ――九州の古社が終活事業の延長で
   散骨・葬儀に取り組み安定収益

【FRONT RUNNER】
■川道一司氏
 亀田葬儀社 代表取締役社長

【VISUAL REPORT】
■セレモ八千代台ホール[千葉県八千代市]/セレモ
 ――洗練されたシンプルフォルムで新築
   市場待望の大型会館でシェア堅守

【全日本葬祭業協同組合連合会 単組訪問】
■Vol.31 北摂葬祭業協同組合

【葬祭業務管理システム導入事例レポート】
■宮島浩彰氏[日比谷花壇 代表取締役社長]×白石和也氏[LDT 代表取締役]

【特別寄稿】
■令和6年能登半島地震災害支援レポート
 笹原留似子氏[桜 代表取締役/復元納棺師]

【CLOSE UP】
■ファイン[大分県大分市]
 ――高齢者・おひとりさま支援を旗印に
   全体の30%超まで受注拡大
■青柳(セレモニーホール青柳)[札幌市東区]
――成果祭壇主流の地で
  造花特化で市場に挑む老舗葬儀社

【FUNERAL-DATA】
■日本列島マップグラフ-自殺者数

【資料 DATA】
■訃報・お別れ会情報(2024年2月21日~3月20日)

【NEWS&INFORMATION】
■特定サービス産業動態統計調査/葬祭業(Funeral Services)
■2024年の売上高、取扱件数、事業所数、従業者数の推移
■全国新設会館一覧、2024年3月~4月開業分(編集部調べ)
■名古屋・ティア、三重県内9店舗目をオープン
■きずなホールディングス、愛知・刈谷氏4店舗目を開設
■熊本・セルモ、県と見守りに関する協定締結
■2023年の死亡数、40年前の倍増159万人

【新連載】
■海洋散骨の実際
■とある葬儀社の独り言――環境が人を育てる
■学び直し講座 死から考える

【連載】
■100人いれば100通りの葬儀 ヒトモノガタリ(7)
■切り絵で見るお葬式のイマ・ムカシ(19)
■東京の火葬場立地とその成り立ち(3)
■中小葬儀社が勝ち残るためのマーケティング論(2)

◆ビジネスナビ
 アルテマイスター 保志
 キーパーズ
 全日本冠婚葬祭互助協会
 日本動物葬儀霊園協会
雑誌番号 1281683814
出版社 綜合ユニコム
出版時期 毎月25日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。