月刊 地方財務の定期購読・バックナンバー・最新号

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月刊 地方財務の詳細です。


月刊 地方財務の定期購読 公式サイトへ
雑誌、冊子名 月刊 地方財務
雑誌・冊子の内容 平易な解説記事と豊富な実例紹介記事により問題点を徹底的に究明する。初心者からベテランまで、担当者必携の書。
詳細内容 特別企画:令和6年度普通交付税の算定方法の改正等に関する想定問答
/齊藤 由里恵

問1 地方交付税の総額はどのように決定されるのですか。また、令和6年度の地方財政対策の特徴はどのようなものですか。
問2 令和6年度の地方交付税は1.7%増となっていますが、自治体の予算でも同率の伸びを見込んでよいのでしょうか。
問3 定額減税は地方交付税へどのような影響を与えるのでしょうか。また、定額減税に伴う減収分へはどのような措置がされるのでしょうか。
問4 こども子育て費(仮称)が創設されることとされた趣旨は何ですか。また、地方交付税措置はどのようになっていますか。



行財政情報

●令和6年度地方財政対策等の概要
/冨澤 尚史

●令和4年度地方公営企業等決算の概況
/小畑 太慶



今月の視点

●大規模災害に対する財政上の危機管理
―災害財政制度の成り立ちから熊本地震の経験までを通じて(7)
/小西 砂千夫

●実例から学ぶ自治体3E監査のヒント(2)
/ 石田 晴美



連載

●日本の統治機構 霞が関と永田町の12か月(6)
・国家行政組織法と各省設置法
/山﨑 重孝

●地方財務実務相談室(153)
・物品購入に係る安値入札への対応
・随意契約の場合の契約の相手方の決定
・管理職手当の誤支給と時効
・過払扶養手当返還請求権の消滅時効の起算点
・過払手当返還請求権の消滅時効

●弁護士が答える! 債権管理・回収なんでも相談室(24)
・上下水道使用料
上水道の使用者変更と水道料金の請求
亡くなり相続放棄された使用者の未納水道料金
未納水道料金と日常家事債務
集合住宅における上下水道使用料の請求先
/小澤 尚記/伊藤 麻衣子/川瀬 裕久/安達 徹

●Q&A 公共契約法実務教室(終)
・長期継続契約
/斉藤 徹史

●ファイナンス・アドバイザーが教える
自治体職員のための金融・財政基礎講座(19)
・資金運用のリスクと管理(4)
―流動性リスク
/水上 拓也

●指定管理者制度 これからの活用術
経費削減手段から施設最大限活用への脱皮(終)
・曖昧さの価値とその最大限活用の可能性
/南 学/馬場 伸一

●比較検討シリーズ 事業別自治体財政需要(181)
・学童保育待機児童解消施策
~墨田区の取組
/小林 良彰

●教育遺産と地域活性(終)
・グローバル社会の平戸藩
―江戸後期の国境藩
/檜槇 貢

●政策課題への一考察(95)
・自治体人材育成基本方針のあるべき方向性(2)
―行政の専門分野としてのデジタル分野とデジタル人材について
/矢部 智仁

●どう稼ぐ?どう使う?これからの地方財政戦略(15)
・合併の収支表・愛知県新城市前市長穂積亮次さんに聞く(下)
/松下 啓一

●この言葉知ってる!? 今日から使えるトレンドワード(終)
・セキュリティ・クリアランス
/武部 隆

●わかる!使える!“行財政情報”読み方ガイド(終)
・地方財政計画
/林 誠

■コラム======================

霞が関情報 

書評/水 昭仁
・齋藤幸男/著
『生かされて生きる~震災を語り継ぐ~』

最新法律ウオッチング
・官報発行法

政策トレンドをよむ/中務 貴之
・自治体×インパクトスタートアップの協働・連携が域内活性と社会課題解決の起爆剤に

映画の窓から/村瀬 広
・ヴィム・ヴェンダース「PERFECT DAYS」――木漏れ日に感謝する日々


バックナンバーのお知らせ
雑誌番号 1281680105
出版社 ぎょうせい
出版時期 毎月5日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。