月刊 税の定期購読・バックナンバー・最新号

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雑誌、冊子名 月刊 税
雑誌・冊子の内容 自治省税務局の推薦・指導による地方税中心の実務研究誌。都道府県市町村の税務担当者必読の書。地方税務職員のための諸講座、充実した実務中心の特集、各自治体の実際例等内容豊富。
詳細内容 特集
図解! ケース別 死亡者課税問題とその対応/横山 拓史


1 はじめに~死亡者課税とは?~
2 死亡者課税に係る基礎知識
3 死亡者課税に係る性質別の整理
ケース1 地方税法第9条の相続分により分割した納税通知書の交付(原則的手続)
ケース2 地方税法第9条の2の相続人の代表者の指定の届出による書類の送達
ケース3 地方税法第9条の2の相続人の代表者の指定による書類の送達
ケース4 地方税法第9条の2第4項の被相続人の死亡後に善意でした賦課徴収又は還付の処分
ケース5 課税客体を相続できる物や権利とする税(科)目の納税通知書の交付
(1)税(科)目によらず共通する死亡者課税の例(個人に賦課決定・決定するもの)
ケース6 行政処分の意思決定と形式に瑕疵があり一見して明白である無効の死亡者課税
ケース7 調査せずに相続権のない者に承継した、無効の恐れがある死亡者課税
ケース8 相続権がない事となった者に承継し、瑕疵となった死亡者課税
ケース9 相続権がない事となった者とある者に承継し、瑕疵となった死亡者課税を正した場合
ケース10 相続分による分割をせず租税債権額に瑕疵のある死亡者課税
(2)課税客体を所得など(財産以外)として個人に賦課決定するもの
(3)軽自動車税の特殊性
(4)法人の課税に関するもの
4 死亡者課税に係る瑕疵のある調査決定と不納欠損
5 おわりに



巻頭言 税制鳥瞰図
税理士から見た税分野の電子化の推進~地方税を中心に~
/岡崎 拓郎



税の動向

地方税関係
被災者の「雑損控除」1年前倒し/総務省が地方税減免など呼び掛け/
ふるさと納税、広がる「代理寄付」/札幌など11市町村が「旅先納税」

国税関係 
財務省・国税庁、法案提出前に定額減税の実施方法を周知/本年1月から本格実施のデータ保存への問合せの多い質問を公開/申告書等の控えへの収受日付印の押なつは令和7年1月に廃止



リレー連載 税務の襷~わたしの経験談~
第12回 租税法律主義による滞納整理の実践~成績向上と業務負担軽減を実現~
/仲野 智樹



ここが知りたい 最新税務Q&A

住民税関係
個人住民税の非課税
/山口一雄(監修)・住民税研究会(執筆)

固定資産税(評価)関係
大規模災害時の固定資産税評価(土地)
/堤 信爾

徴収関係 
令和2年7月~令和5年6月の徴収関係裁決(国税)の概要➀
/地方税徴収問題研究会

国税関係―所得税(住民税を含む)
令和6年度税制改正大綱における「定額減税」の内容
/田淵正信・安原徹(監修)・久保亮・圓尾紀憲(執筆)


連載

資産課税実務Q&A-事例から考える対応のポイント
第31回 マンションの管理人室に対する課税
―固定資産税―/安室 榮

ミクロ・マクロで読み解く地方税判例
第67回 横浜地裁令和4年7月27日判決 損害賠償請求等住民訴訟事件
/小西 敦

納税者対応に役立つ! 説明・交渉スキルアップセミナー 最終回
Lesson12 税務課職員は知っておきたい“説明・交渉スキルアップ”~仕事のモチベーションを保つために~
/福田賢司

はじめての固定資産税 
12 土地及び家屋の価格を知るには?/安部 和彦

転ばぬ先の智慧~徴収カウンセリング室~
ケース29 財産調査の困った!
/阿部のり子・坂本孝

徴収職員のための地方税徴収処分と審査請求の実務
第30回 各論(5)―交付要求・参加差押え(2)―(承前)
/中山裕嗣

Q&Aで理解する 実践 固定資産税運用の手引き
第198回 審査の申出(17)
/古郡 寛

ものがたり 平成地方税制史 
第144話 一般財源化と政策税制に揺れる自動車関係諸税
/浅利満継

地方税制温故知新 
第149回  個人住民税の課税最低限と非課税限度額(所得税の課税最低限も含めて)
/石田和之

事例寄稿 空き家・所有者不明土地問題対策における徴収部門との連携
/澤田 幸雄



連載コラム

現場百遍
政界小耳情報
経済ウォッチング
時事問題の税法学
海外税制事情
比較キーワード地方税
稀代のお役人今昔物語
税趣味講座
ぎょうせい図書ガイド
新古典逍遥
徴収の智慧
地方税1問1答
税務カレンダー
雑誌番号 1281680101
出版社 ぎょうせい
出版時期 毎月1日
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定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。