法学セミナーの定期購読・バックナンバー・最新号

法学セミナーの定期購読・バックナンバー・最新号

の詳細を表示しています。バックナンバーがないものもあります。在庫状況は公式ページでご確認下さい。

法学セミナーの詳細です。


法学セミナーの定期購読 公式サイトへ
雑誌、冊子名 法学セミナー
雑誌・冊子の内容 本誌は、法律と社会の関係が具体的事件、裁判などを通じて、立体的に分かるような構成になっている。本誌を読み進むうちに法的なものの考え方(リーガル・マインド)が自然と身に付くような誌面づくりを目指す。また、各種法律関係の試験を目指す人にも役立つ実定法解説の連載も豊富な情報学習誌である。
詳細内容 特集= 憲法問題の見つけ方
__________________________


渋谷はハロウィーン会場なのか否か――憲法上の自由と給付
  ……柴田憲司 

脈拍で測る生徒の集中度――プライバシーの権利と教育の自由
  ……中川 律 

難病患者は公務員にふさわしくない?
――職業の自由・勤労権の限界……山崎友也 

何をしたら児童虐待?――埼玉県虐待禁止条例改正案と憲法
  ……榎 透 

技能実習生嬰児死体遺棄無罪判決と個人の窮境
  ……佐々木くみ 

議席ローテーションと国会議員の地位・選挙・任期
  ……植松健一 

__________________________

●法学者の本棚
フランス法への誘い……吉井啓子 
  ――オノレ・ド・バルザック『ゴリオ爺さん』


●連載
とある元裁判官の随想録
【第2回】遺言書の検認手続
――当事者それぞれの人生がそこにある……大島眞一 

憲法へようこそPartⅢ
【Unit2】看板の不自由――表現の自由と景観保護
  ……宮村教平 

憲法よりもまだ深く
【第2回】シン・日本の誕生……江藤祥平 

憲法と行政法の交差点
【第26回】行政法と憲法原理
――「法律による行政の原理」とその周辺……神橋一彦 

主張立証構造からアプローチする基本民法判例
【第2回】意思表示の解釈・契約の解釈(中編)
  ……髙 秀成 

紛争類型で学ぶ民法演習
【第37回】特定財産承継遺言と登記(発展編)
――相続財産を構成する不動産の処分と取引の安全(2)
  ……千葉惠美子 

家族法のアラカルト
【第13回】親権の辞任などをめぐって(下)
――親権者の地位の特徴と所有権との比較……石綿はる美 

くらべてわかる会社法
【第2回】募集新株予約権の発行に瑕疵がある場合の争い方
  ……山下徹哉 

新しい刑事政策
【第2回】受刑者の権利と処遇……大谷彬矩 

裁判実務と対話する刑法理論
【第34回】責任能力の判断(その1)
――特に幻覚妄想の認められる事案について……佐野文彦 

入門刑法Ⅰ[総論]
【第14講】未遂犯論(2)─不能犯と未遂犯の区別
  ……大塚裕史

***********************************

●最新裁判例研究

◇労働法…………井川志郎 
名古屋自動車学校事件
[最一小判令和 5 ・ 7 ・20労判1292号 5 頁]

◇知的財産法…………宮脇正晴 
結合商標の類否判断
[知財高判令和 5 ・11・30 裁判所ウェブサイト]

◇商 法…………藤林大地 
株式交換契約に関する事前備置書面等の虚偽記載
[東京高判令和 5 ・ 9 ・28 資料版商事法務477号198頁]


●書評
『障害のある人が出会う人権問題』岡田順太=淡路智典=杉山有沙/編
  ……尾形 健


雑誌番号 1281679581
出版社 日本評論社
出版時期 毎月12日
定期購読のお申込み 公式サイトでのご注文はこちら
定期購読紹介のサイトお越し頂きましてありがとうございます。こちらは商品詳細ページです。もっと見やすいように作りたいとは思っていますが現状のままです。リンク先はfujisanという雑誌の定期購読のサイトへのリンクとなっています。fujisanではたくさんの定期購読や年間購読、バックナンバー、最新刊を扱っています。1冊のみでも購入できるのでAmazonの代わりとして使うこともできます。クレジットカードも使えますよ。このように定期購読を薦めるためのサイトを作成しました。これからも更新して使いやすいサイトを目指していきたいと想います。それにしても雑誌の種類はすごいですね1万種類近くあるみたいです。そんなによく雑誌があるなと思いました。サイトを作っているととても専門的なものに出会うことがあり人間とはすごいものに興味を持つんだなとすごく人間とは何かと考えてしまいそうになります。雑誌はもうデジタル化の波が押し寄せてきて、またネットの力で本屋で雑誌が売れなくなってきています。最近は付録付きがほんとに増えましたね。ああすると売れるのでしょうね。デジタル本との違いはやっぱりそこですね。デジタルは印刷配送が要らない分安価で済みますが、サイトにお金を持っていかれてしまうという現状。雑誌の世界これからどうなるのでしょう。